万葉公園散策コース(おすすめコース)

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万葉公園散策コースマップ

万葉公園散策コースマップ

万葉公園散策コースとは?

万葉公園万葉公園散策コースとは、湯河原温泉の中心地である万葉公園を中心として、周辺観光スポットを徒歩で散策するコースです。それぞれのスポットがすぐ近くに位置していますので、移動時間はほとんど気にならず、テンポ良く各スポットを回れ、足湯と日帰り温泉施設施設の利用で、湯河原の温泉の魅力も満喫できます。

お車の場合は、湯河原観光会館の有料駐車場を利用します(1時間100円で、19時間以内は上限900円)。バスの場合は落合橋バス停を利用します。スタートはまず湯河原観光会館にある郷土資料展示室です。無料で利用でき、湯河原の歴史や、ゆかり深い文人や芸術家など、湯河原の全般的な情報を知ることができます。

万葉亭次は万葉公園に入り、万葉亭へ。ここはせせらぎを聞きながら和菓子付の抹茶(400円)を楽しめる、茅葺(かやぶき)屋根の風流な茶室です。一服後は、万葉の歌の雰囲気に包まれながら、文学の小径(こみち)を説明板を読みながら進んでいきましょう。

狸福神社千歳川のせせらぎに沿って進んでいくと、川沿いに湯河原の出湯伝説のモデルにもなっている狸を祭った狸福神社があります。たんたん狸の「坦々焼きそば」の由来にもゆかり深い神社です。

独歩の湯そのまま千歳川沿いに進むと、独歩の石碑を経て、足湯温泉独歩の湯にたどり着きます。ここでゆっくり足を休めて、九つの泉で癒されてください。

そしてお腹が空いたところで、こごめの湯2階の食堂を利用します。ここで食べれるご当地グルメ「坦々焼きそば」に舌鼓を打っても良し、また観光会館周辺の飲食店を利用するのも良いでしょう。

光風荘お腹が満たされたら、光風荘で二・二六事件の歴史に触れてみましょう。貴重な資料やとても丁寧なボランティアの方の説明がありますので、じっくりと時間を過ごせます。

その後は、町営日帰り温泉施設「こごめの湯」で心身ともにじっくりと癒されて下さい。湯河原温泉の魅力を満喫です。

参考モデルでの時間はこの時点で16時ですので、当日宿泊される方はそのまま宿へどうぞ。ご自宅へ帰られる方も、温泉でじっくり疲れを癒してから、安全運転でお帰り下さい。

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最終更新日: Tue, 2010-05-11 2:31 pm ページのTOPに戻る Home | リンク | 全国宿仲間リンク | サイトマップ | プロフィール